五ヶ瀬町役場新庁舎

建物外周部に県産材の木ルーバーを設置した庁舎の計画。

南側に面する町民スペースは夏期に涼しく冬期は暖かい空間となるような、

西側に面する会議室ゾーンは年間を通し西日を抑制するようなルーバーの角度が求めらた。


VPLを用いてルーバーそれぞれの角度をパラメーターとし、

町民スペースおよび会議室ゾーンの積算日射量の解析を行い、

遺伝的アルゴリズムを用いて角度の最適化を図った。

町民スペースは夏期に涼しく冬期に暖かくというトレードオフの関係にあったため多目的の最適化計算、

会議室ゾーンは西日の抑制という単目的の最適化計算を行い、

理想とされるルーバーの角度を算出した。

夏季の理想

冬期の理想

遺伝的アルゴリズムを用いた多目的最適化計算

導きだれたパターン(町民スペース)

遺伝的アルゴリズムを用いた単目的最適化計算

導きだれたパターン(会議室ゾーン)

外観パース